手術台への案内されるそこは、空調に冷やされ真ん中に手術台そこに男性2人がいた見知らぬ男Dと先程現れた短髪Cである再度下半身半裸になり手術台へうつ伏せで寝る、少し待つとHPに載っていた男性医師Eが現れた。
これから手術を始めるということであった。

まずは、おなかの部分と顔にタオルをおかれ、麻酔の為、患部を氷嚢で冷やされた、医師Eは「痛くないか」などなんか声を掛けているが私は気が気でなく訳が分からなかったので、「痛くない」とか返答していたと思う。
その後、麻酔を注射チクリと痛い気がしたが我慢出来ないほどではなかった。
但し、露出した亀頭への麻酔は痛かったと記憶している。
そして、麻酔が効くと電気メスなのだろうか始めますといわれ「ばちばち」と音とをたてているおそらく切っているのだろうが麻酔が効いているのでよくわからなかった。焦げた匂いを漂わせている。それがしばらく続き、縫合となっていったと思う。
最後に謎の推奨されたヒアルロン酸を注入され包帯を巻き終了した。
医師Eにより患部の確認をされ、終了した。

術後、服を着て会計スペースへ行き短髪Cから再度説明を受けて退店した。

今となって明確におかしい点があったのに気付かなかった何故だろうか、、、、

①散散謳っていた明瞭会計でない。
②ヒアルロン酸をやたら推奨してくる1本15万円を5本ぐらいだろうか、、
③傷跡が残ることが悪いことのように言ってくる。
④彼らの落としどころだろうかあなたがどこまで気にして施術するのか選ぶのはあなたであり、保険適用外手術であるというのは言ってくる。
⑤私には不自然だと思ったが領収書、施術内容のお客様控えがない。

家に帰り疲れたし幹部が痛むのですぐ寝ることにしたが、結果として高額請求となったため気になるので2チャンネル等で検索したらぼったくりの文字が躍っていた。私は絶句したのである。私以上の高額請求を受けている被害も多々見られた。

ADR国民生活センターのHPにて事例等見たら同様の事例が上がっていた。
広告とは何なのだろうか、HPの検索やレビューも表面上はお金で買えるものである。
ある種2チャネルのみが真実という悲しい現実だった。

そんな事をおもいつつ意識は遠のいていった。